【1級建設機械施工管理】過去問PDF直リンク&最速合格スプリントガイド

【1級建設機械施工管理】過去問PDF直リンク&最速合格スプリントガイド

1. 1級建設機械施工管理技術検定の試験構成

1級建設機械施工管理技術検定は、国土交通大臣の指定試験機関である一般社団法人日本建設機械施工協会が実施する国家試験です。令和3年度(2021年度)から、他の施工管理技術検定と同じく「第一次検定」「第二次検定」という区分になっています。第一次検定は択一式(マークシート)、第二次検定は筆記試験と実技試験で構成されます。試験の実施日、受検資格、合格基準、実技試験の内容など、年度ごとに変わりうる最新の情報は、必ず日本建設機械施工協会の試験サイトで確認してください。

なお、日本建設機械施工協会が公表している試験問題は、当サイトが確認した時点で、令和6年度から令和8年度までの3年分でした。当サイトでは、この3年分の試験問題と正解を掲載しています(他の工種のように、平成の年度まではさかのぼっていません)。

2. 試験の構成(令和6年度〜令和8年度の問題を実際に確認)

令和6年度から令和8年度までの3年分の問題PDFを確認しました。表紙の注意書きから読み取れる構成は、次のとおりです。

  • 第一次検定(択一式):No.1〜No.56の56問題があり、解答が必要なのは全部で50問題です。No.1〜No.12の12問題から10問題を選択し、No.13〜No.46の34問題は必須、No.47〜No.51とNo.52〜No.56は、それぞれ5問題から選択して解答します(令和8年度は、それぞれ3問題)。4つの選択肢から選ぶマークシート方式です。
  • 選択問題の数え方:選択問題で、指定した数を超えて解答した場合は、「最初の解答から指定した数の解答まで」が採点の対象になります。他の試験のような「減点」ではありませんが、指定数を超えて解答しないよう注意が必要です。
  • 第二次検定(筆記):記述式で、組合せ施工法・施工管理法・建設機械施工法の3つの科目から出題されます。問題はすべて必須問題で、全問に解答します。解答用紙は、問題ごとに色分けされた複数枚に分かれています。「楷書で簡潔かつ具体的に記述し、解答用紙に収まるように書く」ことが求められています(令和8年度の注意書き)。

第二次検定(筆記)の出題内容は、次のとおりです。いずれの年度も、自分の経験を書く「経験記述」ではなく、示された工事の条件に基づいて答える形式でした。

  • 令和8年度:盛土材料と、建設機械施工における公衆災害防止対策に関する語句の選択、橋梁下部工のコンクリートの圧縮強度試験結果(30個)から度数分布表とヒストグラムを作成し、問題点・原因・対策を述べる問題、路盤の打換え工事について、機械選定(オフセットブーム付バックホウ、振動ローラ)のメリット、品質・出来形の確保、接触事故の防止を記述する問題。
  • 令和7年度:コンクリートの締固め・仕上げ方法に関する語句の選択、土留め支保工を伴う床掘り工事の工程計画と環境保全、河川堤防を築造する工事(ダンプトラック・ブルドーザ・バックホウ)に関する問い、バックホウとダンプトラックの組合せ作業の安全性を向上させるための留意点の記述。
  • 令和6年度:切土工に関する語句の選択、橋脚・フーチングのコンクリート工事、市街地の歩道部の配水管設置工事に関する問い、バックホウとダンプトラックの組合せ作業の能率を向上させるための留意点の記述。

3年を通じて、語句を選ぶ問題(盛土・切土・コンクリートなど)と、工事条件から施工計画上の留意点を書く問題が中心でした。また、バックホウとダンプトラックの組合せ作業に関する問いが、令和6年度(能率)と令和7年度(安全性)で続けて出題されています。

3. 過去問を使った学習の進め方(過去問スプリント)

難しい理論を後回しにして、まず過去問を解いて間違えた理由を確認していく「過去問スプリント」は、建設機械施工管理の学習でも有効な方法です。

  • 第一次検定:選択肢のうち「適切でないもの」を選ぶ形式が中心です。誤りの部分にマーカーを引き、正しい語句・数値と対にして覚えます。No.13〜No.46の34問題は必須なので、ここを落とさないことが合格への近道です。
  • 第一次検定の選択問題:No.1〜No.12は12問題から10問題を選びます。苦手な分野の2問題を見極めておくと、本番で迷いません。指定数を超えて解答しないよう、解答数を数えながら進めます。
  • 第二次検定(筆記):語句選択は、盛土・切土・コンクリート・公衆災害防止など、過去問に出たテーマの語句をまとめておきます。工事条件から留意点を書く問題は、「機械の選定理由」「品質・出来形の確保」「安全(接触事故防止)」の3つの切り口で、それぞれ1つずつ書けるようにしておくと、書き出しに迷いません。
  • 過去問は全年度を解き切れます:公表されている3年分は、最低1周しておくことをおすすめします。

4. 過去問PDF直接閲覧アーカイブ (令和8年度〜令和6年度 / 3年分)

過去問のPDFファイルを開きます。1クリックで即座にブラウザでPDFファイルが直接表示されます。

試験年度第一次検定(択一式)第二次検定(筆記・記述式)
令和8年度 (2026年)問題 / 正解第二次検定 問題
令和7年度 (2025年)問題 / 正解第二次検定 問題
令和6年度 (2024年)問題 / 正解第二次検定 問題

5. 出典と利用上の注意

掲載しているPDFは、試験実施機関である日本建設機械施工協会が公表している過去問題です。著作権は各権利者に帰属します。試験の実施方法や名称が変わる年もあるため、最新の受検要項や出題形式は、必ず日本建設機械施工協会の試験サイトで確認してください。この記事の試験の構成は、令和6年度〜令和8年度の問題PDFを確認して整理したもので、内容に誤りがあった場合は、公式の資料を優先してください。

セコピ

この記事を書いた人:セコピ

1級建築施工管理技士を含む6つの資格を保有

1級建築施工管理技士を含む6つの資格を保有する管理人です♪建築施工管理で得た「資格学校の体系的なカリキュラム・出題順序のノウハウ」と、独学で身につけた「過去問スプリント暗記ハック」を融合。双方のいいとこ取りをした『超効率的な合格メソッド』で、受験生の皆様を全力で応援しています!

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